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【 2/14〜2/27 】おとめ座の星占い

● おとめ座の心と体 ●

2月14日は、月がうお座に入っています。そして、2月27日の午前2時に、おとめ座の満月を迎えます。この、約13日間の、おとめ座のテーマは『 息苦しくしている、承認欲求からの解放 』です。

おとめ座は、全12サイン中、もっとも生きにくいサインと言われています。それは『 人を育むこと、面倒を見ることが好きな性分であるが故に、人の良いところも悪いところも見て、それを率直に伝える気質があるから 』です。

人は、褒められれば嬉しいけれど、悪いところを指摘されたくはないものです。褒めてくれた人は、良い人として認定するけれど、指摘してきた人は、悪い人として認識するのも、人が持っている性のひとつ。おとめ座は、褒める分、相手をちゃんと批判することも忘れません。

おとめ座にとっての批判とは、ただ相手を貶めるものではなく『 そこを改善したら、もっと成長すると思うよ 』と、愛情に基づくものですが、どうしても現実的な視点が強くなり過ぎてしまい、相手の心の機微を扱うのが苦手なため、誤解されてしまうことが多いのです。そのため、生きにくいサインと言われているんですね。

2月15日午前1時から、月はおひつじ座に入りますが、ここで起こりうる心の反応は『 人の良いところも悪いところも育みたくなる 』という、養育の衝動性です。この時期は、細かい理屈を抜きにして「 それだけ良いところがあるんだから、もっとやってみたらいいよ! 」と、少し引っ張っていく関わり方をしていきます。

そして、2月18日午前12時頃〜20日の午前0時頃までは「 ただ勢いだけでなく、いつものように生真面目に教えるのではなく、あなたも、あなたに関わる人も、楽しい気持ちのまま成長できる方法は何か? 」と、具体的な道筋を探していくはずです。

それから訪れる、2月20日1時〜2月22日午後1時までの、月・ふたご座。この時期のふたご座は、満月に向かってエネルギーが急上昇していく『 上弦の月 』に入るため、この時期のあなたには「 こんな教え方を考えたんだけど、どうだろう?どう思う? 」と、人に話して、アドバイスを仰ぐようになります。

この時に考えられる注意点は、2月22日午後1時〜2月24日21時頃まで続く、感情の星・かに座の時期です。このタイミングで、月がかに座に入ると『 あなたが考えた新しい教え方の方法に対する批判やネガティブな評価 』を受けた時に「 私って、間違ってたのかな…。能力がないのかな… 」と、いつもと同じように自分を責めてしまうことです。

そこが、おとめ座のあなたが持っている『 息苦しくさせてしまう、他人から認められたい承認欲求 』なのです。

あなたは『 他人から認められることよりも、まず、自分で自分を認めること 』が、息苦しさから解放されるポイントです。成人したおとめ座の人が、ここで苦しんでいる時は、高い確率で『 幼い頃に、認めて欲しい人から認められてこなかった体験 』を持ち、解消できていないことがあります。

この時期に、あなたは『 認められたかったのに、認められなかった、過去の悲しかった体験 』を、人に吐露することです。その時は、あれこれ指摘せず、ただ黙って聴いてくれる人が適任でしょう。そうすることで、あなたは、絶対的に安心安全の場で、これまでの苦しみを水に流し、一気苦しさから解放されていきます。

そこでは、苦しい一時もありますが、苦しみから解放されたあなたに待っているご褒美は『 これまで持てなかった、生き方への自信 』です。これまであなたを苦しめていたのは、他の誰でもなく、あなた自身なんだと気付いたことで、もう、誰もあなた自身を苦しめる人はいないと悟るからです。

これまでは、いつも他人の目を気にしていたあなたが、2月27日午前2時に訪れる、おとめ座の満月で得るものは『 いつも他人に認めて貰いたい!と思っていた承認欲求から解放され、自分自身の生き方を肯定できるようになること 』です。

そんな姿を見た周りの人は、見えない評価から怯えていた、雄々しいあなたから『 他人の評価に惑わされず、堂々と生きる大切さ 』を学ぶことでしょう。

● わたし、加園大樹からのアドバイス ●

どうしたことか、私の周りのは、おとめ座が多いんですね。(笑)そして、承認欲求が強く、批判や否定に弱いと感じるのも、おとめ座の特徴です。太陽星座がいて座の私からすると、細かいことは気にしないので、まるで虫眼鏡で細部まで見るようなおとめ座の姿勢は、反対に尊敬の気持ちが強くなります。

おとめ座のあなたが、より生きやすくなる方法があるとしたら、人間関係の厳選です。その時のコツは『 変化をするまでに、多大な時間を要するあなたの性格を理解し、変化を急かさず、現実的な視野でアドバイスをしてくれて、批判ではなく、成長への促しをしてくれる人 』です。

*1.上弦の月の意味:月が右半分になっている状態。満月に向かって進んでいくため、上弦の月に滞在しているサインの性格が、パワーアップしていくイメージ。

*2.こちらの記事は、たくさんの人に見ていただくために、アメブロにもUPしています。

 

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