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【 2/28〜3/13 】月の動きから読み解く、ふたご座の星占い

● ふたご座の心と体 ●

2月28日(日)は、月はおとめ座に滞在しています。

ふたご座のあなたは、3月13日(金)19時21分に迎える、
うお座の新月までの間に、
『 情報のデトックスによる、仲間との出会い、独立心 』というテーマに、取り組むことになるでしょう。

3月1日の午前1時までは、
月は、おとめ座に滞在していますが、
午前4時18分に入ると、ふたご座はてんびん座に入ります。

ふたご座は、話すことが得意なサインで、
てんびん座は、聴くことが得意なサインです。

この時期は、他人の話を聴いて、
「 本当に必要な情報は何か? 」と、
省くよりも、収集していくはずです。

3月2日の23時11分まで続きますが、
相手の価値観に流されやすい気質もあるので、
あくまでも「 情報を集めている 」という意識で関わるのが吉。

そして、3月3日午前5時39分から、
『 絶対的真実の探求 』を意味する、
さそり座が住む敷地に、月がお邪魔します。

3月5日の午前1時11分までは、
その敷地内にいますが、数ある情報の中から、
あなたに最もフィットする物を選び出します。

元々、コミュニケーション能力が高いだけあって、
他人に合わせ過ぎることによる自己喪失の傾向を持つのが、ふたご座ですが、
ここで見つけた『 情報の中にある、絶対的真実の探求 』によって、流されにくい軸を手にするでしょう。

3月5日午前7時44分〜3月6日18時45分までは、
『 夢を思い描く 』いて座に月が入るため、
さそり座で見つけた真実を元に、思い描いた夢を実現するために必要なメンバーを探し出します。

まるで、ゲームの主人公が、
世界を支配する魔王を討伐するために、
広大なフィールドに勇み出て、その中で、仲間と出会う様に…。

『 本当に必要なメンバー 』との出会いを、楽しんでください。
そのため、これまで仲良くしていた人との別れもあるかもしれませんが、
人徳の星でもあるいて座の性質を使って、礼で始まって礼で終わる様にしましょう。

そして、3月7日午前11時21分〜9日午前9時54分まで、
『 目標を実現するための、現実的なアプローチ 』に長ける、
やぎ座の時期に入ります。

この時のあなたは、

・本当に必要な情報
・本当に必要な仲間

と、これまでは、
生来より大好きだった情報収集癖からは、
驚くほどに、頭の中がシンプルになっています。

そして、夢といった漠然とした言葉ではなく、
選りすぐりのものの中から、具体的な目標を掲げるため、
より行動もシンプルに、研ぎ澄まされた無駄のないものへと変わっていきます。

そろそろ、
満月から新月へ向かう宇宙のバイオリズムも、
フィナーレに近づいてきます。

3月9日16時42分〜11日12時33分になると、
月は『 常識を超えたその先へ 〜独特の考え方〜 』がテーマになっている、
みずがめ座の庭に入ります。

みずがめ座のテーマは、独立です。
そして、満月から新月に向かう時のテーマは、
拡大よりも縮小なので、無駄を省いたり、目標を立てることが大切になります。

ふたご座にとっての独立は、
『 あくまでも、自分一人でやる 』という、自立心です。

比較的、仲間と一緒にいようとする心理が強く、
自立心がままならない状態では、
常に依存的に、他人に決めてもらう生き方をする様になります。

本当に仲間を大切にする人は、
仲間に甘えることではなく、
自分と同じ様に、仲間を大切にできる独立心を持っているのです。

いよいよ最後の、新月うお座は、
3月11日23時45分〜うお座の庭に入り、
3月13日19時21分に、新月を迎えます。

うお座は、インスピレーションの星であり、
理論よりも直感ベースで前進しようとして、
後付けで、言葉を紐解いていきます。

このタイミングで、
情報のデトックスが完了しながらも、
本当に大切にする仲間、大切にできる独立心が見つかり、

いて座の時期に掲げた夢へ向かうための”心”と”知識”を根付かせることでしょう。

 

● わたし、加園大樹からのアドバイス ●

ちょっと、今回のふたご座の星読みは、苦戦しました。笑

だいたい、
1つのサインにつき30分もあれば終わるのですが、
今回は45分もかかりましたね。

こういう時は、
『 私自身の苦手意識が刺激されている 』ことが多く、
これもまた、成長の一歩になるわけです。

さて、ふたご座は、
話す能力に長けていることや、
風のように颯爽と駆け抜ける気質が強いので、

一人の人と深く関わるというよりも、
広く浅く関わることを好むようになり、
それこそ、風通しの良い関係性を望みます。笑

占星術の世界でのふたご座は、風元素のサインですが、
向かう新月うお座は、水元素になるため、
一応、占星術界では、相性が悪いとされています。

風は目に見えるものではなく、
水は目に見えるものであるため、
相容れない犬猿の仲になることもありますが、

どんなことにも共通点が存在しており、
そのポイントさえ意思疎通することができたら、
意外と、相性なんて気にならないものです。

そのポイントとは、
『 白黒決めつけず、自由を尊重している 』
という点です。

あなたは、取捨選択をしても、
燃えるゴミの日に捨てる感覚ではなく、
あくまでも、一旦保留であり、必要な時はすぐに取り出せるようストックしておくタイプです。

それは、
やり方は幾百もあると知っているため、
通り道の自由を大切にしているからです。

これが、うお座とふたご座の共通点。

この気質を活かしつつ、
情報のデトックスのテーマに取り組むといいでしょう。

 

*1.こちらの記事は、たくさんの人に見ていただくために、アメブロにもUPしています。

 

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