=・もくじ・=
1.ふたご座を一言で言うと…? 2.知性と会話 3.”話す”ことは”たのしみ”を共有すること ~デジタル社会への警鐘~ 4.ふたご座がやりがちな最大のミス(笑) 5.ふたご座の性質を取り戻すために 6.理想のライフスタイル ~ふたご座の担うもの~ 7.終わりに
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1.ふたご座を一言で言うと…?
「頭の回転が早い THE・お喋りマシーン」
2.知性と会話
ふたご座は、知性とお喋りする能力が発達してきます。
基本、頭の回転は速いので、
知性の発達にも優れています。
そして【 喋る 】という能力に秀でています。
…が、ここで大事になってくるのが、
【 コミュニケーション 】
なんですね。
コミュニケーションを3つに大別すると、
・話す
・聴く
・伝えられる
これらが出来て初めて、
人と信頼関係を構築できる
コミュニケーション力と言えます。
ふたご座に関しては、
あくまでも「話す」に特化していて、
通説になりつつある、
【ふたご座=コミュニケーション】
というのは、考察が足りないかなーって思います。
話すっていうのは、一方的。
言ってしまえば、出しているだけ。
聴くっていうのは、受動的。
言ってしまえば、聴いているだけ。
伝えられるっていうのは、双方向。
ここでやっと、お互いの言いたいことを理解し合えて、
信頼関係を構築しやすくなるんですね。
…そんなふたご座は、
やっぱり、
「頭の回転が早い THE・お喋りマシーン」
で、ございます。笑
3.”話す”ことは”たのしみ”を共有すること ~デジタル社会への警鐘~
さっきの…
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話すっていうのは、一方的。
言ってしまえば、出しているだけ。
聴くっていうのは、受動的。
言ってしまえば、聴いているだけ。
伝えられるっていうのは、双方向。
ここでやっと、お互いの言いたいことを理解し合えて、
信頼関係を構築しやすくなるんですね。
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ここを見てしまうと、
「なーんだ。ふたご座ってなんだか残念」
「ただ喋ってるだけじゃん」
という印象を抱いてしまうでしょう。
だからこそ、欠かせないんです。ふたご座が。
どういうことなのかというと、
「現代はデジタル社会で、人と人との繋がりが希薄になっている」
そんな時代だからです。
こういった背景がある中で、
「純粋にただ相手と話したい!」
その好奇心だけで話しかけてくれる人がいるでしょうか?
損得勘定なく、ただ喋りかけられることが、
どれだけ心疲れた人を救うのか?
話すことに目的を持つとも言いますが、
それは「社会」という型にはまっている時であって、
一皮剥けば、ただの人間です。
ただの人間とは、
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人は信頼したいし信頼されたい。
人は愛したいし愛されたい。
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そんなシンプルな欲求を持った人のことです。
ふたご座の持つ純粋な話すコミュニケーションは、
【 あなたと話すことが目的で、そこに目的は要らない 】
そう思わせてくれるような、
現代では極めて珍しい性質を持つ、
大切な星座なんですね。
4.ふたご座がやりがちな最大のミス(笑)
「喋りすぎだからwww」
「たまには、人の話を聴いたら?www」
個人的には、そうおもいます。笑
もともとお喋り好きで…。
そうすると、どうしても喋り過ぎてしまいます。
俗にいう、マシンガントーク?笑
コミュニケーションは、
聴き手と話し手(あなたとわたし)が居て成り立つ、
双方向のコミュニケーションなので、注意が必要です。
5.ふたご座の性質を取り戻すために
「好奇心に素直になること」
ふたご座はまるで子供のように、純粋な好奇心を持って居ます。
しかし、大人になると、そこにジャッジメントが入ります。
「できるかな…?」
「できなかったらどうしよう…?」
その好奇心を妨げるマインド(思い込み)が、
純粋な好奇心に歯止めをかけてしまうのです。
好奇心に素直になることの裏側には、損得勘定がありませんからね。
…ある程度はあるかも知れませんが。笑(人として)
6.理想のライフスタイル ~ふたご座の担うもの~
・掛け値無しに人とのコミュニケーションを楽しめるようになる
・掛け値無しにコミュニケーションされた相手に「自分が存在することの意味」を感じて貰える
・機転の良さが磨かれることによって、人と人を整えることができる
・仕入れた情報をすぐに人に伝えられる軽妙さ
7.終わりに
誰もが、このふたご座を心の中に持っています。
適切に自分を主張することができれば、
人生は必ず豊かになって生きます。
ぜひ、積極的に振り返り、
トライ&エラーを繰り返しながら、
成長されていってくださいね!
穴埋め式・アストロチャネリングセラピスト養成コーチ
加園 大樹